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源実朝(鎌倉右大臣)と、
その和歌。
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[2009.9.19]
先頭頁「ただいまの歌」を“萩の花”の歌に更新しました。

萩の花暮々までもありつるが月出でて見るになきがはかなさ
(読み:はぎのはなくれぐれまでもありつるがつきいでてみるになきがはかなさ)
(意:萩の花の、日の暮れるついさっきまであったのが、出た月の下に見てみるとなくなっている儚さというものは。)


小林秀雄は「実朝(無常といふこと)」の中で、この一首を「僕の好きな彼の歌のひとつ」としています。


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