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源実朝(鎌倉右大臣)と、
その和歌。
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[2011.9.7]
先頭頁「ただいまの歌」を名高い夕焼けの歌に更新しました。

「くれなゐのちしほのまふりやまのはにひのいるときのそらにぞありける」

橋本治の、数ある中でも珠玉のひとつと思われるエッセイ「人はなぜ「美しい」がわかるのか (ちくま新書)」にこんな一文があります。

「それは初めから「美しいもの」でした。「美しいもの」を見て、「美しいもの」の中に没入している子供の私は、「夕焼けはなぜ美しいか?」なんてことを考えませんでした。そんな余分なことを考える理性はなく、ただその美しさの中に没入していました。余分なことを考えたら損をすると思うほど、夕焼けの空は美しかったのです。」

そして子供の橋本治はこのあと独特にも、夕焼けの起こりについてではなく「夕焼けはなぜ終わるのか」について考えています。











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